子宮内膜ポリープ・粘膜下筋腫 日帰り手術の流れ
子宮内膜ポリープ・粘膜下筋腫の子宮鏡手術は、生理終了直後が手術に適しているため、早めの手術をご希望の方や手術のタイミングに迷っている方は、生理直前の受診をおすすめします。
手術前検査と説明
まず初回の来院では医師との診察、手術前の説明、
手術前の検査をおこないます。
- 検査内容
- 淋菌・クラミジアの検査
- 超音波検査
- 感染症を含む血液検査
他院で淋病とクラミジアの陰性結果、感染症を含めた血液検査と尿検査の結果を用紙でご持参いただいた場合には、検査が重複してしまうため当院での検査は省略いたします。(手術日より3ヶ月以内の検査に限ります)
当院では、手術の前に子宮鏡手術についてくわしくご説明いたしますので、ご納得いただいた上で手術をおこなっています。
手術当日
子宮鏡手術の当日は、
手術開始予定時刻の30分前にご来院いただきます。
妊娠していると手術ができませんので、妊娠検査を必ずおこないます。
※閉経後の方は不要です
お着がえ、点滴などの準備をおこない、手術室に移動し静脈麻酔を注入します。
手術時間は10~15分ほどで終了し、麻酔の効果が切れるまでゆっくり休んでいただきます。
目が覚めて意識がはっきりとしてから手術後の
診察をいたします。
手術後の子宮内膜の様子を超音波検査でおこない出血の有無を確認します。
経過が良好な場合に医師が帰宅可能と判断し、帰宅となります。
手術後の診察
日帰り手術の当日から2週間経過後に、当院での術後診察があります。
この受診では、手術後の子宮内膜の状態を超音波検査で確認します。
手術で取り出された組織の病理検査の結果をくわしくご説明させて頂きます。
術後の経過や病理検査の結果に問題がない場合には、子宮鏡手術に関する通院はいったん終了となることが多いです。
一方で、ポリープ・筋腫の状態や症状、今後のご希望によっては、引き続き定期的な経過観察をおすすめする場合もあります。
その場合も、通院の頻度や内容については、お一人おひとりの状況に合わせてご案内しますので、ご安心ください。
よくある質問(FAQ)
定期的な経過観察が必要と言われた場合、何か問題があるということですか
必ずしも問題があるという意味ではありません。
ポリープや筋腫の状態や再発の可能性、今後の妊娠のご希望などをふまえたうえで、ご本人のご意向に合わせて、念のために経過を確認していく場合があります。
お仕事やご家庭の状況なども考慮しながら、無理のない通院ペースをご提案しますので、お忙しい方でも通っていただきやすい体制を大切にしています。
状態に大きな変化がなければ、通院の間隔をあけたり、経過観察を終了したりすることもあります。
