近年、日本でもピルを服用する女性は増加傾向にありますが、欧米諸国に比べるとまだまだ認知度が低いのが現状です。
大きな原因の一つは、ピルに対する認識不足や偏見ではないでしょうか。

日本ではピルは避妊薬という認識が根強いですが、ピルには様々な種類があり、避妊以外にも生理痛や生理不順、更年期障害の改善や、子宮内膜症、機能性卵巣のう胞などの病気の治療や予防にも使われます。

副作用についても、太りやすくなるとか妊娠しづらくなるなどの噂がありますが、これらには根拠がありません。

自分の体と症状に合ったピルを服用することで、女性ホルモンのバランスを整え、病気予防や症状の改善に効果があるのです。
心斎橋にある当院は、ピルを上手に利用することで女性の人生を輝かせるお手伝いをしています。