ピルブログ
2020年3月6日NHKニュースにおいて早川院長がピル、LEPについてインタビューを受け放送されました。月経周期による女性のパフォーマンスの変化などについてです。・・・続きを読む
望まれない妊娠を防ぐためには避妊をして性交する必要があります。手軽な方法ですとコンドームのような避妊具を使用するのが一般的ですが、男性側につける意思がなければ、しっかり避妊する事が出来ません。またコンドームの場合、外れたり破れたりするトラブルも少なくはなく、避妊に失敗する例もあります。 女性主導で避妊ができて、さらに避・・・続きを読む
避妊を目的としたり、生理などの婦人科系の症状を緩和したりするなど、ピルは様々な使われ方をします。いずれの目的で使用するにしても、使用する前は正しい知識を身につけるべきです。 ピルについて誤った知識を持たれている例として、たとえばピルを飲んでいると不妊症になるのではないかという事です。基本的にピルを長期的に使用していたか・・・続きを読む
ピルと耳にすると、真っ先に避妊薬としてイメージされる方が多い事でしょう。避妊の方法としては避妊具であるコンドームを使用される事が多いですが、ピルは唯一、女性が主導で出来る避妊方法としてあげられます。 また、生理痛であったり、貧血を解消したりする事にも役立つように、婦人科系の症状にも使用されています。そしてピルの便利な使・・・続きを読む
低用量ピルを正しく服用すると望まれない妊娠を防げます。また、性交中にコンドームが破れるなどのトラブルの際には、アフターピルを服用すると、後からでも避妊の効果に期待出来ます。ピルは避妊を目的とする使われ方や認識が一般的ですが、実際にはその他の副効用がたくさんあります。 例えば、生理の症状に対する副効用です。月経痛を和らげ・・・続きを読む
通常の低用量ピルは、排卵や子宮内膜の増幅を抑制することで、妊娠する可能性を大幅に下げてくれます。100%避妊できる方法ではないものの、避妊具と合わせて使用すれば、限りなく高い確率で望まれない妊娠を防げます。 もちろん、誰もが低用量ピルを飲んでいる訳ではなく、コンドームなどの避妊具で避妊をしている方も多いことでしょう。コ・・・続きを読む
ピルは市販では販売されておらず、医師による診察を受けた後に処方を受ける必要があります。まず、医院に行かれた際にはピルを購入したいという旨を伝えます。基本的には事前に準備が必要なものはありません。 問診票で、婦人科系の受信履歴について、そのほか服用中の薬や体調などを確認される必要があります。問診では医師によって健康状態を・・・続きを読む
コンドームで避妊をしていても、性交中に外れたり破れたりすると妊娠する恐れがあります。その時点では、妊娠するかどうかを判断出来ないため、望まれない妊娠を防ぐためにもアフターピルの服用が効果的です。 アフターピルは、避妊に失敗した時に妊娠を防ぐ方法の一つで、1錠服用するだけで受精した場合にも着床を防ぎ、妊娠の確率を低下させ・・・続きを読む
ピルは避妊や女性の症状を緩和するなど、様々な目的で使用されます。 服用したいと思う方は少なくないかもしれませんが、実は誰でも処方が受けられる薬ではありません。例えば、35歳以上で喫煙者の方は副作用として血栓症や心筋梗塞など、深刻な病気を起こすリスクが高まるため、処方されないケースがあります。 また、妊娠中や授乳中の方、・・・続きを読む
ピルは希望すれば誰でも処方を受けられるとは限りません。自分はどうなのか気になる方は心斎橋にある当院にご相談下さい。
ピルは一般的に、望まれない妊娠を防ぐために服用されたり、あるいは女性特有の症状を緩和するために使われたりします。いずれの目的で処方を受けたとしても、しっかりと正しい使い方で服用していく事が大切です。 例えばピルには「21錠タイプ」と「28錠タイプ」があります。 21錠タイプは、生理の開始日から毎日1錠・21日間続けて服・・・続きを読む