ピルブログ
ピルの知識を習得して使用しましょう
2016/03/07
心斎橋付近にお住いの皆様こんにちは。
ピルと聞くと、副作用があるのではないかと質問される患者様がいらっしゃいます。
当クリニックでは、患者様とお話をした上で11種類のピルの中から、適切なピルを処方しますのでご安心下さい。
どうしてもピルに抵抗がある場合は、対処療法や漢方薬もご用意できますので、何でもご相談下さい。
ピルの成分には卵胞ホルモンと黄体ホルモンという二種類のホルモンが含まれています。
このホルモンの配合比が異なるピルが何種類かあり、大きく分けて一相性と段階型ピルに分類できます。
一相性ピルはホルモン量が一定の錠剤で、段階型ピルは一錠に含まれるホルモン量の段階を変えた錠剤です。
このように様々なバリエーションがあり、患者様の症状と目的に合わせて処方します。
早川クリニック