ピルは、アメリカやヨーロッパでは20代から30代の女性の多くが服用していますが、日本ではまだまだ認知度が低い薬です。
日本では、ピルに対して避妊のイメージが強く、副作用や体形変化、妊娠への影響など誤った情報から不安を感じている方が多いためです。
ピルは、避妊目的のほか、生理のトラブルを改善するために用いられます。
20代から40代の女性の6割は生理のトラブルを抱えていると言われていますが、月経痛などの症状についてなかなか周囲に理解を得られず悩んでいる方が多いのが現実です。
症状に合わせた治療法がありますので、一人で悩まずに心斎橋近くの当院にご相談ください。
ピルの処方にあたっては、不安な点などを聞き、丁寧にご説明いたします。
ピルに抵抗がある場合は、漢方薬や対処療法もご提案いたします。