患者様の中には「ピルの副作用が怖い」「体に負担をかけるのではないか」などピルへの不安を訴える方が少なくありません。
果たしてピルは本当に怖い薬でしょうか。
ピルとは、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの二種類を含むホルモン製剤の総称であり、避妊の他にも女性ならではの症状の治療に広く使用されています。
気になる副作用については、正しく服用すれば決して怖い薬ではなく、副作用を回避するためにも服用の指示をしっかり守っていただくことが重要です。
海外では若い女性の服用率が5割以上あることからピルは大変ポピュラーな薬であると言えます。
それでもピルの服用に不安のある方やご心配な方は心斎橋に拠点を置く当院に是非お気軽にご相談ください。