医療法人聖和会早川クリニック

ピルの服用で更年期の女性のお悩みも解消

現代の日本人女性の、平均的な閉経年齢は50歳と言われています。
その前後10年間くらいに、イライラしたり体がのぼせるなどの、更年期症状を覚える人が大半です。
更年期症状には個人差がありますが、重い人は日常生活にも支障をきたします。

更年期症状は、女性ホルモンの量が急に減ることが原因で起きます。
ですから、更年期を迎える前から、ピルで女性ホルモンの量を調整し、ホルモンの減少を緩やかにさせることで、体にも精神的にもかかる負担を減らすことができます。
このようにピルには、避妊だけではなく女性ホルモンをコントロールして、ライフスタイルを安定させる効果もあります。

当院は、更年期を迎える前の方にも、また更年期の症状が現れている方にも、それぞれに最適なホルモン剤を処方いたしますので、安心してご相談ください。

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