ヨーロッパでは、20代から30代の半数以上、アメリカでは3分の1位が服用しているという統計が出ています。
日本では、関心度は上がってはいるようですが、統計的には数パーセントの服用にとどまり、欧米に比べるとほんのわずかと言っていいほどの数字です。
日本では、ピルは避妊のための薬というイメージが強く、副作用がある、飲むと太る、本当に子供が欲しいと思った時妊娠しづらくなる等の間違った理解によって服用する人が少ないようです。
ピルは女性ホルモン製剤で避妊以外にも生理のトラブル、更年期症状の緩和、子宮内膜症の治療などに使用されています。
ピルの多様な効果やメリット、副作用について正しく理解していただきたいと考えています。
心斎橋にお住まいの皆さまで、ピルの服用についてお考えの方ぜひ一度ご相談下さい。