医療法人聖和会早川クリニック

アフターピルをご希望の方は、心斎橋にある当院へご相談下さい

一般的な低用量ピルは、月経の調整や避妊を目的に使われるものです。
それに対してアフターピルは、緊急避妊を目的に処方されます。

例えば、性交中に避妊具が破れたり外れたなどで、避妊に失敗した可能性があるときに、事後に避妊を行えるものです。

性交後72時間以内に黄体ホルモンを服用すると排卵が遅延し、受精している場合にも着床を防ぐため、妊娠の可能性を低下させられます。

しかし注意しなければならないことは、アフターピルの服用で完全に妊娠を防げる訳ではない部分です。

着床している場合には避妊の効果は得られないため2~3%前後は可能性が残されます。

より高い確立で避妊を行いたいという場合は、コンドームを使用したうえで低用量ピルを服用するなど万全な対策を行うことが大切です。

避妊を行わずに性交を行った場合には、当然妊娠する可能性はあります。
望まない妊娠を防ぐ意味でも、前もって避妊を行うことは大切です。

もし避妊に失敗した可能性がある時はアフターピルで対処しましょう。

アフターピルを服用すると、吐き気や頭痛といった副作用が起こり得ますが、24時間経過すれば治る症状ですので、あまり強い心配は必要はありません。

心斎橋にある当院では、アフターピルに関するご相談を承ります。
避妊に失敗した場合は、当院にお越し頂ければと思います。

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